放流情報~ヤマメ標識放流~
令和6年
4月23日
4月23日(水)にヤマメ(未成魚)の試験放流を行いました。
放流したヤマメは、栃木県水産試験場カワウ対策として那珂川の黒羽地区の町裏を中心に歩道橋上流部から湯坂川合流点にかけて放流を実施しました。
ヤマメ(未成魚)のサイズは、15㎝前後の未成魚が1,200尾になります。
ばらつきはありますので、15㎝以上のヤマメもいますが、基本的に15㎝以下のヤマメとなっております。
大きさの制限として、規則で15㎝以下はリリースとなっています。その為、標識の有無にかかわらず15㎝以下の渓流魚が釣れた場合にはリリースしてください。
ヤマメ(未成魚)は標識としてアブラビレをカットしてあります。
試験内容としては、ヤマメの未成魚を放流した場合の釣れ具合や移動状況等の調査となります。
放流方法は、全てバケツを使用して分散放流となります。
今回の放流にあたり下記の通り調査を実施しております。ぜひご協力をお願い致します。
詳細は
を参照してください。