釣果情報~令和元年6月~
とちぎリアルタイム雨量・河川水位観測情報
6月30日の河川状況
朝から小雨が降っており、8時頃より雨が強くなりました。那珂川の町裏では、午前10時頃より徐々に水位が上昇し、朝から約15㎝上がりました。
黒羽の水量計では夕方までに約60㎝程上昇しています。
正午過ぎには、上流部より濁りが入ってきて茶色く濁りが入り水位も上昇しました。17時時点では水位の上昇は止まりましたが、明日の午前中は濁りもきついので釣りをするのは厳しいと思われます。
箒川沿線では、それ程影響が出なかったようで16時頃の新箒橋では茶色く濁りは入っていません。薄濁りの状態でしたので、今晩雨が降らなければ明日は釣りが出来ると思われます。
6月30日の河川状況
6月29日の河川状況
6月27日の河川状況
6月27日の気象情報
今日の日中は晴れたり曇ったりの天気でした。
水位は少しずつ減水してきていますが、那珂川では平水からみるとまだ高い状態です。
箒川は平水並みに戻ってきています。箒川の岩井橋では、今回の出水で流れが速い流心部分の一部ではいくらか石がきれいになりましたが、全体的には青藻がびっしりと生えた状態になっています。
今晩からの気象情報ですが、前線と熱帯低気圧の影響により今夜から明日にかけて雨の予報が出ています。
明日28日には熱帯低気圧から台風に変わる予報が出ています。この台風は東海道沖から関東の東海上へと進む予想となっています。
所によっては雷を伴い激しく降る所もあるとのことなので、降り方によりますが増水が予想されます。
また、日中の最高気温が30度と高い予報がでていますので熱中症対策をしっかりとするようにお願い致します。
今週末の30日に、那珂川の黒羽地区で第43回G杯争奪全日本アユ釣り選手権が開催される予定となっています。町裏周辺がエリアとなっています。
一般の釣り人の皆様にはご迷惑をお掛け致しますがご了承ください。
6月25日の河川状況
昨夜はそれ程雨が降らなかったようで、濁りは特に入っていません。
その為、本日は那珂川本流・支流ともに釣りは可能となっています。
ただ、水位は変わらず高い為釣りをする際には普段と違いますので気をつけて釣りをするようにしてください。
また、今日は朝から太陽が出ており暑くなっていますので熱中症等に気をつけるようにしてください。
午前11時時点では入道雲があちこちで見受けられますので、午後から雷等に気をつけるようお願いします。
6月24日の河川状況
昨夜また雨が降り、那珂川本流で濁りを伴い増水しました。箒川はそれほど増水しなかったので朝は薄濁り状態で釣りはできる状態でした。
夕方には那珂川本流で濁りも薄れてきており、笹濁りになっています。
今晩雨が降らなければ明日には釣りができるまで回復すると思われますが、18時ごろの塩原方面から那須方面にかけて黒い雲がかかっていましたのでもしかすると降っている可能性もあります。
箒川も水位は高い状態ですが明日も釣りは可能だと思われます。
明日からは晴れの予報も出ていますので明日、明後日は釣りになると思います。
ただし、明日25日の栃木県北部では昼過ぎから雨の降る所があるとの予報も出ていますので油断せずに雨具等は準備してあったほうが良いかと思われます。
日曜日の増水から立て続けに水位の変化がありましたので流れが強い流心などでは、那珂川本流、支流ともに垢が飛んでいる場所もあるかと思います。
6月24日の河川状況
6月22日の河川状況
6月22日の河川状況
昨夜、日光地域より降りだした雨雲が那須地域に流れ込み雷を伴った大雨となりました。
昨晩の雨の影響により県北の大小様々な河川にて濁りを伴い増水しています。
那珂川本流、黒川、余笹川、箒川、武茂川、内川、荒川については朝5時の時点で釣りが不可能となっています。
県北地域で本日釣りが出来るとしたら那珂川上流部の黒磯地区になります。
こちらでも、高野川が増水していますのでそれよりも上流部のみとなります。
ここ数日連続して夕立がありましたので、基本的に水位が上昇している中での増水となりましたのでかなり水量は増えています。
本日釣りを予定していた方も安全面を考慮して今日は釣りを控えたほうが良いかもしれません。
6月20日の河川状況
昨日の夕方から降った雨の影響で、那珂川、箒川ともに水位が上昇しました。
那珂川の黒羽地区では、薄く濁りも入りましたが昼頃よりとれていました。
水位は平水より約20~30㎝高くなっています。普段より流れも速くなっていますので川を切る際には十分に注意して渡るようにしてください。
本日黒羽地区の歩道橋の真ん中にある橋桁に前回の日曜日に流れてきた丸太を撤去致しました。丸太以外にも引っかかっている木があり、根っこもついているため完全には撤去できていません。
ある程度は切ってありますが、橋桁の周りで釣りを予定している方はご注意ください。
那珂川の三滝から桜渕にかけて、毎日ではありませんが釣果が伸びてきています。20~23㎝の両型が出ているようです。
また、本日夕方より塩原方面、那須方面で黒い雲がかかり雷もなっていましたのでまた水位が上昇しています。
これから週末にかけても天気が崩れる予報が出ています。雷も伴う雨の予報が出ていますので、少しでも雷の音が聞こえたり、黒い雲が出てきた場合は、早めに切り上げるよう心がけてください。
今週の土曜日、22日には那珂川の町裏地区で第33回ダイワ鮎マスターズ2019北関東Ⅰ大会が開催される予定となっています。黒羽橋より白岩にかけてがエリアとなっています。
一般の釣り人の皆様にはご迷惑をお掛け致しますがご了承ください。
6月20日の河川状況
6月19日の河川状況
6月19日の河川状況
ここ数日は梅雨らしく、夕立が続いています。その為、水位の上下が頻繁におきており水位は那珂川、箒川ともに平水並みに戻ってきています。
朝方は濁りも入っていましたが、午後にはとれています。
また水位の上下により、箒川の浄法寺橋より上流約1㎞程の場所では、垢が飛んでいる場所もあります。
本日も16時頃より雨が降り始め、雷を伴って激しく降った場所もあり、那珂川、箒川ともに現在水位が上昇しています。
今日の夕立でまた濁りが入るかと思われますが、明日には釣りができるまで回復すると思います。
明日の天気予報は曇り時々晴れとなっていますが、昼前から夜のはじめ頃まで雨や雷雨の可能性があるようです。
釣りを予定している方は雨具の用意をしていると良いかと思われます。また、熱中症対策として水分補給や塩分補給を心がけるようお願い致します。
6月16日の河川状況
昨日降り続いた雨により那珂川で水位が上昇し、濁りが入りました。
黒羽の町裏付近では、水位が20~30㎝程上昇しました。本日の朝方と昼頃にも雨が降ったりしたので、日中は水位が下がりませんでしたが夜にかけて徐々に水位が減水しています。
夕方には濁りも薄れつつありましたので、明日は釣りが可能になると思われます。
箒川は、本流と比べると水位の変動が少なかったです。
6月16日の河川状況
6月14日の天気予報
今週末は、土曜日・日曜日ともに雨の予報が出ています。
明日は降水確率が低いところで80%高くて90%となっていますので、雨が降る可能性は高くなっています。
どのくらいの降水量があるかはわかりませんが、釣りを予定している方は、雨具などの用意をしておいたほうが間違いないかと思います。
気温も日中の最高気温が19℃と低くなっていますので、温かい恰好が良いかと思われます。
16日の日曜日には、那珂川の黒羽地区で芭蕉の里くろばね那珂川レディース鮎釣り大会が開催される予定となっています。一般の釣り人の皆様にはご迷惑をお掛け致しますがご了承ください。
6月12日の河川状況
6月12日の河川状況
ここ数日は梅雨らしい天気の為、雨が降っています。今日は晴れ間もありましたが、どんよりとした空模様になっています。
今週、金曜日までは雨の確率は低くなっています。
この雨の影響により、一時的に水位が回復し現在は那珂川の黒羽地区では平水になっています。
水位の上昇や曇りなどの天気もあり、水温が17℃~18℃と1週間前と比較すると少し低めです。
本日の町裏では、おとり店前の瀬から階段前のトロにかけて16尾程釣果がありました。サイズは瀬の中が約12~16㎝、トロの方で約17~19㎝と大小が分かれていた模様です。
黒羽地区では、冷水病が治った跡がある鮎が掛かってきていますので今後の釣果に期待できそうです。
今度の週末は、雨の予報が出ています。12日時点では、降水確率が70%、50%となっています。
6月10日の河川状況
6月8日の河川状況
6月8日の河川状況
本日は午前中は雨が降ったり止んだりと肌寒い中での釣りとなりました。午後には雲もきれはじめ晴れとなりましたが、午後からは風が吹き始め竿を握る手に力が入っておりました。
昨日から降った雨で約15㎝程水位は上昇しましたが、濁りは入っておらず午後には水位が下がり始めてきています。
午前中は、水温も冷たかった影響もあり釣果はあまりでていませんでした。午後に日差しが出てきてからはポツポツと釣れていましたが、全体的に釣果は良くありませんでした。
明日の天気予報では、曇りのち雨となっています。雨が降るのは夕方から夜となっていますが、日中より降る可能性もありますので雨具等の準備があると良いかもしれません。
6月7日の河川状況
本日から関東甲信地方では梅雨入りが発表されました。今日は朝から降ったり止んだりを繰り返してます。雨の影響で少しずつですが、河川の水位も上昇しています。
本日15時頃の箒川、高速道路上流弁天付近では、2~5㎝程水位が上昇しました。この時は濁りは入っていません。
この弁天テント前から下流で、昨日12尾の釣果がありました。
また、那珂川の黒磯地区では鳥の目キャンプ場から旧簗前にかけて8:00~16:00の間で67尾釣り上げた方もいました。
この区間の中では、金岩で標識放流魚を10尾程釣ったようです。型は13~17㎝だったようです。
三滝から松並にかけては、2日に10~28尾。二つ滝では4日に15尾。町裏では5日に8尾。
箒川の浄法寺橋約800m下流では、3日に28尾の釣果。
全体的に釣果が伸び悩んでおり、歩いて探りながら数を伸ばしていく釣りとなっています。
6月7日の気象情報
本日午後から雨の予報でしたが、7日7時宇都宮気象台発表の天気予報では1日雨の予報に変わりました。
黒羽地区では朝から雨が降っています。小雨になったり強く降ったりと一定した降り方ではありません。
雨雲レーダーで確認すると、近畿地方で強い雨雲がかかっています。この後、午後から夜にかけて雨雲が移動してくると今後は雨が強く降りそうです。
現在減水が続いていましたので、少しでも水位が増えてくれると鮎の活性も良くなってくると思われます。
6月3日の河川状況
解禁日から毎日少しずつ水位が減ってきており渇水が続いています。今のところ雨が降る予報が出ているのは7日、8日頃となっています。
解禁2日目の日曜日は、釣果が伸び悩んだ場所が多くありました。
那珂川の三滝から松並付近ではサイズが13~16㎝と小振りでしたが平均10尾程、初日にあたりが多かった町裏付近では初日みたいに伸びませんでした。
黒岩付近では、朝から昼までで8尾の釣果がありました。
今日で3日目となりましたが、冷水病が発症しています。その影響もあり、現在釣果が思うように伸びていません。
この後、水温が20℃を超えてくると鮎も回復してきます。
6月1日の解禁情報
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